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北川悦吏子が難病を告白 病名 [作家]

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脚本家の北川悦吏子さんが自身の難病を告白したことについて
ネット上でいろいろな噂がされているのでまとめてみました。

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北川悦吏子の難病の病名とは?



自身の病気が難病であることを告白した
北川悦吏子さんですが、病名は何というのでしょうか?

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調べてみると国が指定する難病の
「炎症性腸疾患」という病名のようです。

1999年に人間ドックで検査した際に
病気であることが判明して
それから治療を続けているそうです。

大腸などの粘膜に慢性の炎症や潰瘍が起こる病気で
仕事をしている際に倒れてで闘病生活が始まったそうです。


もともと腎臓に持病があったそうで
16歳のとき医師から「子どもは産めない」と
言われていて病気のシグナルは出ていたようです。


ところが、1993年に結婚をして4年後に
子供を妊娠して無事に出産をされました。

本人も「身体への負担は大きかったけれど、
産んで良かった」と言っています。

闘病生活中は、連ドラの脚本を書きためていたそうですが、
病気の痛みで時間がわからなくなるほどだったそうです。

その後も、新たな治療や新薬を試すもなかなかよくはならずに
大腸全摘のオペを行って少し症状が落ち着いたそうです。


良性の脳腫瘍が聴神経を圧迫し、
症状を引き起こし「聴神経腫瘍」という
耳が聞こえなくなる病気になりました。


左耳が聞こえなくなったそうです。

しかも今だに左耳は聞こえないままで、
完全失聴しているそうで治ることはないそうです。

耳鳴りがずっとしているそうでストレスも
半端じゃないくらいありそうですね。


「どうして私ばっかりこんな目にあうの?
私よりどうでもいいやつ、渋谷歩けば、
たくさんいるじゃない?」


と2004年に書いたドラマ「オレンジデイズ」で
実際に自分の気持ちをセリフで書いたそうです。


ドラマ「オレンジデイズ」は
女優の柴崎コウさんが障害を抱えた
ヒロインを演じるドラマです。

このドラマには、自身のことを投影しているようで
かなり思い入れがあるとのことです。


そして自分で書いた脚本の中に登場してくる
キャラクターに日々助けられているそうで
愚痴ばっかりになっていた時に
自分の脚本を読み返しているそうです。

「一生、そうやって、なんで私ばっかりって
言いながら生きていくのかい?」


と夫木聡さんの演じるカイ君のセリフに
その時、すごく考えさせられたそうです。


今回、ついに病名を明かしたことで多くのことが
ネット上で言われていますが、
私は病気と闘いながらも自分の世界を表現して
人に認められるような人がいるんだから
「私にもできる!」と思わせていただきました。


また北川悦吏子さんのファンの中には
今まで病名を言わなかったことに
怒りを感じている人もいるようでした。


それでは、今後の北川悦吏子さんの身体が
より良くなって満足のいく人生を送れるように
応援をしております。


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